もしも明日が晴れならば

明穂くーりあー。
感想。普通(ぁ
いやまぁその、なんだ。エピローグはむしろいらなかったんじゃないかなー、と(笑
そのほうが綺麗にまとまって終われたと思うんだ、うん。
とりあえず、花火イベントから成仏までの流れは完璧。
もうちょい挿入歌が後ろにずれてれば演出も神がかり的だったと思うのは僕だけでしょうか。
まぁそれはおいといて、幽霊をヒロインに扱ったシナリオとしては一級品です。
最後がまとまらないのは、まぁ、この設定でハッピーエンドに持ち込んだが故、ってとこですかね。
必要悪ってやつで。
いまんとこの順番つけると、珠美>明穂>つばさで。
千早はなんというか声とかキャラ付けがダルyやや癖がありますので敬遠気味。
こういうキャラこそ凄まじいシナリオ持ってたりするからちゃんとやりますけどね。
とりあえず明日は別のことやるかな。
大学のHP作成もまだまだやることあるしorz


んでもって、つばさシナリオを低くもってきたことについて、いくつかフォローを。
一つとして、途中で流れが読めてしまったこと。しかもまぁ、読めた部分がシナリオの一番のキモっつーか
トリックつーかだったから余計に冷める冷めるw
まぁ、これは似たような話を読んだことが無ければ結構新鮮なトリックですんで、ピンと来ない人は驚嘆できます。
んでもって、その二。ねーちn電波杉。
上記のトリックと関連してくるんですが、いくらなんでも、ここまでくると生々しさ通り越して現実にもいませんorz
ていうかいたら一発で通報されると思うんですががが。
思い込みの激しさとか、精神的な打たれ弱さ、危うさを表現してたんだとは思う。
思うけど、やや行き過ぎてる感が。まぁ、これも個人的な雑感に過ぎないわけで。
この二点を許容できるのであれば、つばさシナリオは十分良作といっていいと思います。
許容できなければ・・・、お察しください。
なんとも後味が悪く感じるはずです(ぉ